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食品と衣料品を扱うブランドはアカウントを分けるべき?

目的によって異なります。商品カテゴリーが違っても、ブランドとしての世界観や価値観が統一されているなら、1つのアカウントで運用することは十分に可能です。

「無印良品」のようなライフスタイルブランドは、食品・衣料品・家具など多ジャンルを扱いながら「シンプルで心地よい暮らし」という軸でアカウントを統一しています。この場合、商品カテゴリーの違いよりも「このブランドのある暮らし」という文脈が優先されるため、フォロワーはジャンルを超えて興味を持ちやすくなります。

一方、ターゲット層やコミュニケーションのトーンが明らかに異なるなら分けることを検討すべきです。例えば、子ども向け衣料品と健康食品では、関心を持つユーザー層も投稿のトーンも全く違います。1アカウントに混在させると、どちらのクラスターにも属しにくくなり、レコメンドされにくくなる可能性があります。

「ターゲットとブランドメッセージが一致しているか」を基準に判断するとよいでしょう。

この記事の監修者

清水 優志

テテマーチ株式会社・SINIS / SNSアナリスト

企業のInstagram活用を支援するテテマーチ株式会社が開発・提供するSNS分析ツール「SINIS」のマーケター・データアナリスト。

SINISに登録されている100,000以上のSNSアカウントのデータを分析し、そこで得た気づきや知見を、記事・ホワイトペーパー・ウェビナーなどの形式で発信している。専門領域はInstagramマーケティング。

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