リール企画はトレンドになっているフォーマットを活用するのがセオリーですが、オリジナル企画はおすすめに乗りにくい傾向があるのか?
まず前提を整理すると、Instagramのレコメンドアルゴリズムは「多くのユーザーが同フォーマットで投稿する状況」を好む設計になっています。
これはTikTokでも確認されている傾向で、トレンドフォーマットの投稿はプラットフォーム全体の投稿数増加にも貢献するため、優遇される仕組みが働きます。例えば音楽やダンスのトレンドが爆発的に広がるのも、この仕組みがベースにあります。オリジナル企画は参照データが少なく、アルゴリズムが評価しづらいという側面もあります。
一方で、質が高ければオリジナル企画でもおすすめに乗る可能性はゼロではありません。ただ、トレンドを自分で生み出すことは非常に難易度が高く、再現性も低いため、安定したリーチを求めるなら既存トレンドを活用するのが現実的です。独自性を出したい場合も、フォーマットはトレンドを踏襲しつつ、内容や切り口で差別化を図る方法がおすすめです。
この観点を持っておくだけで、日々の企画立案の判断が変わるはずです。