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「いいね」より「保存」が少ないのは異常ですか?

いいえ、異常ではありません。

いいねと保存は、ユーザーの異なる行動を反映しています。いいねは「よかった」という瞬間的な反応であり、保存は「後でまた見たい」という意思表示です。そのため、コンテンツの性質によって自然と比率が変わります。ハウツーやレシピ、お役立ち情報など「保存して後で参考にしたい」コンテンツはいいねより保存が多くなりやすい傾向があります。逆に、日常的な共感投稿やエンタメ系コンテンツはいいねが先行することが多いです。

フォロワーとの関係が密なアカウントでは、「保存するほどでもないが、好き」という投稿へのいいねが積み重なるため、いいねが保存を上回る状態は自然です。重要なのはいいねと保存のどちらが多いかではなく、自分のアカウントの目的に照らしてどちらの指標を伸ばすべきかを把握しているかどうかです。

この記事の監修者

清水 優志

テテマーチ株式会社・SINIS / SNSアナリスト

企業のInstagram活用を支援するテテマーチ株式会社が開発・提供するSNS分析ツール「SINIS」のマーケター・データアナリスト。

SINISに登録されている100,000以上のSNSアカウントのデータを分析し、そこで得た気づきや知見を、記事・ホワイトペーパー・ウェビナーなどの形式で発信している。専門領域はInstagramマーケティング。

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