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予算の都合でリールの制作が難しく、どうしてもフィード投稿が多くなってしまいます。

はい、リーチを伸ばすという観点では、フィード中心の運用はリスクがあると言わざるを得ません。

Meta社も公式にフィードの閲覧者は減少傾向にあると発表しています。発見タブへの掲載が維持できているうちはまだ接点を保てますが、そこへの露出も難しい状況であれば、フィード投稿がほぼ見られないという事態も十分考えられます。フィードを完全にやめる必要はありませんが、位置づけを変える必要があります。具体的には、リーチ拡大ではなく「プロフィールの充実」「既存フォロワーへの情報提供」と割り切るとよいでしょう。

リールの制作ハードルについては、撮影にコストをかけなくても成立する企画は多くあります。飲食店であれば仕込みの様子をスマートフォンで15秒撮るだけでも、料理人の技術や食材へのこだわりが伝わる素材になります。テキスト主体のスライド動画も、静止画と音楽を組み合わせるだけで完結します。最初は週1本でもよいので、試作と振り返りを繰り返すことが重要です。

ただし、クオリティに対する感覚は経験を積まないと身につかないため、完成度を上げることより「まず数をこなすこと」を優先してください。

この記事の監修者

清水 優志

テテマーチ株式会社・SINIS / SNSアナリスト

企業のInstagram活用を支援するテテマーチ株式会社が開発・提供するSNS分析ツール「SINIS」のマーケター・データアナリスト。

SINISに登録されている100,000以上のSNSアカウントのデータを分析し、そこで得た気づきや知見を、記事・ホワイトペーパー・ウェビナーなどの形式で発信している。専門領域はInstagramマーケティング。

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