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自身のビジネスのInstagramアカウントを運用しているが、別アカウントでのシェアやいいね、保存はリーチ拡大の助けになりますか?

多くの方が悩まれるポイントですが、別アカウントでのシェア・いいね・保存は、リーチ拡大にはほとんど貢献しないと考えてよいでしょう。

Instagramのアルゴリズムは、同じログイン情報・デバイス・位置情報が紐づくアカウントからのエンゲージメントを判別できると言われています。そのため、自社で複数のアカウントを持ち、相互にエンゲージメントを行っても、アルゴリズム上で「有意な反応」と評価されにくい可能性が高いです。また、自社の複数アカウントが繰り返しエンゲージメントすることで、アカウントの「テーマ性」が曖昧になり、アルゴリズムがコンテンツを適切なユーザーに届けにくくなるリスクもあります。

同じ労力をかけるなら、既存フォロワーではない層が「友達に送りたくなる」投稿設計に投資するほうが合理的です。ポイントはリーチを「増やす」施策より「自然に広がる」コンテンツを作る視点に切り替えることにあります。

この記事の監修者

清水 優志

テテマーチ株式会社・SINIS / SNSアナリスト

企業のInstagram活用を支援するテテマーチ株式会社が開発・提供するSNS分析ツール「SINIS」のマーケター・データアナリスト。

SINISに登録されている100,000以上のSNSアカウントのデータを分析し、そこで得た気づきや知見を、記事・ホワイトペーパー・ウェビナーなどの形式で発信している。専門領域はInstagramマーケティング。

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