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世界観を統一するために写真のトーンを揃えるべき?

写真のトーンを揃えることは手段であり、目的ではありません。

アカウントとして発信すべき情報がユーザーに正確に届いているか、そのコンテンツがユーザーにとって価値があるかという点を優先して考えることが先です。その結果として「統一感のあるビジュアル」が生まれるのであれば理想的ですが、見た目の統一を目的にしてしまうと、情報の分かりやすさや投稿の多様性が犠牲になることがあります。

例えば、レシピ系アカウントが「写真のトーンを統一したい」という理由で、分かりやすさに欠けるアングルや明度にこだわりすぎると、ユーザーの離脱につながります。一方、ライフスタイル系アカウントでは、トーンの統一がブランドの信頼感を高め、フォローの動機になることもあります。自分たちのアカウントのジャンルとユーザーが求めていることを基準に、どこまでビジュアルに投資するかを判断するとよいでしょう。

この記事の監修者

清水 優志

テテマーチ株式会社・SINIS / SNSアナリスト

企業のInstagram活用を支援するテテマーチ株式会社が開発・提供するSNS分析ツール「SINIS」のマーケター・データアナリスト。

SINISに登録されている100,000以上のSNSアカウントのデータを分析し、そこで得た気づきや知見を、記事・ホワイトペーパー・ウェビナーなどの形式で発信している。専門領域はInstagramマーケティング。

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